2021年4月16日金曜日

I love Ramen #3(ラーメン王国 or 大国!!! マレーシア)

 いつもご拝読をいただける皆様、こんにちは。


 今回でI love Ramenシリーズは第3弾になりますが、皆様のマレーシアで食べることの出来る「ラーメン」もしくは「麺類」に対しての印象はいかがでしょうか?

(もし私のブログ内、I love Ramenシリーズ 第1弾、第2弾をまだ拝読いただいていない

ような場合、是非ともご覧ください)


今まで御紹介してきたように、マレーシアでも色々な麺類を食べることが出来ます。

ひとえに、世界中に散らばっている中華料理(中国の方)の影響のおかげなのかと…。


また、ここまで汁物(スープ)やドライ(まぜそばのような)をご紹介してきましたが、実はこのマレーシアには「焼きそば」のように麺を炒めるものも多々あり、街中にある大きな屋台村の集合体(ホーカーセンター)に行けば数多くの麺に出会うことも出来ます。

*その分、カロリーも高くなってしまいますが😅


麺を炒める系や他に珍しいような麺があれば、「番外編」として今後ご紹介します!!


さてさて今回も前回からの続きで、7番打者からお伝えします。

下位打線とはいえ、全く侮れない布陣になっていますよ!!


< マレーシアで食べられるラーメンシリーズ #3 >


・7番打者 *見た目は地味だが意表をついて、現地では大活躍的な(大人気の)麺


< ビターゴードヌードル:Bitter gourd noodle > *ゴーヤ入りヌードル

こちらは通常「スープ」のみ、スープベースはポークを使用していることが多いです。

「ドライ」も出来ると思いますが、食べている人は見たことがありません。


・スープ *ゴーヤが入っていますが、スープは苦くありません。



コメント:

     ゴーヤは苦いですが、スープはポークベースで美味しいです。

     (決して苦くはありません)

     肉のスライスとフィッシュボール(イワシのつみれ風)が入っています。 

     ゴーヤの苦みが口の中をさっぱりリフレッシュさせてくれます。

     何故か不思議と定期的に食べたくなります。



・8番打者 *意外性を秘めた麺、見た目の濃厚さとは違う味の表現


< フィッシュヘッドヌードル > *魚の頭は入っておりませんので😊

こちらは「スープ」のみ。



コメント:

     一見ミルクが濃い感じですが、生姜がきいていて後味さっぱりします。

     臭みがないので比較的お子さんにも食べやすいです。

     白身魚のフライが入っています。

     こちらもハマる人が結構います。

     麺は基本ビーフンですが、お店の人に言えば麺を変えてもらえます。

     (ビーフン以外の麺で食べている人をほとんどみかけませんが)

     フィッシュヘッドヌードルは街中の至る所で販売している訳ではないので、

     お店を見つけた時が食べ時かも(?)です。



・9番打者 *実は隠れた人気者、お店や専門店も増えています。


< コーローミー(サラワクミーとも)> *いわゆる まぜそは系です

こちらは「ドライ」のみ。 *スープが付いてきます。

・ローカル版まぜそば 1杯RM10程度





コメント:

     こちらのお店は「トラディショナル」というノーマルタイプと

     「ダークソース」という(甘めの醤油風?)というタイプがあります。

     とても美味しく、辛くないので、お子さんにも食べやすいです。

     挽肉と肉質がしっかりした小ぶりチャーシューが乗ってます。

     追い飯はありませんが、ご飯もののメニューもありました。

     この麺は基本細麺で、少し縮れ気味です。

     卓上にはチリパウダーやその他の辛い系のものは置いてあります。

     マヨネーズなどの味変アイテムはありません。😅

     一時期は毎週1回は食べるほどハマっていました。

    


・混ぜるとこんな感じです。





また、日本のまぜそば(麵屋はなびさん)もこちらで食べられます。

 1杯RM30程度(日本円で800円弱です)

現在マレーシアでも麵屋はなびさんの店舗が増えつつあり、非常に人気のお店です。

KL近郊のエリアに3店舗あります。

        (写真はこちらにある麵屋はなびさんのまぜそばです)


*もちろん、追い飯付き。味は完璧です。(とても美味しいです😋)

 店内には普通のラーメン(スープ)もありましたが、やはりマストトライのチョイスとしては絶対にまぜそばでしょ!!


今回で打者一巡になってしまいましたが、今後もこのラーメンシリーズについては、番外編も含めて今後も続けていきますのでご安心下さい。


それでは次回もご期待ください。宜しくお願い致します。




2021年4月10日土曜日

I love Ramen # 2(ラーメン王国 or 大国 !!! マレーシア) 

 いつもご拝読をいただける皆様、こんにちは。


 皆様は「マレーシア」の印象はいかがお持ちでしょうか?「マレーシア」からラーメンにたどり着くのには少し難しいかもしれません。人口の大多数はイスラム教の国なのでむしろラーメンや麺類とは無関係に思いがちではないでしょうか?

前回も記載しましたが、私もこちらに来る前までは、まさか色々な種類の麺類やラーメンなどが生活の中で食べられるとは思っていませんでした。

旅行のガイドブックには多少麺の事も記載されていたのですが、実際にはその程度かも?と思っていました。

ですが実際には驚くほど種類があり、味があり、また普通に美味しく、マレーシアでも麺を楽しめる機会が多くあることが、嬉しいです。

それに加え、ローカルの麺であれば、お財布にも優しいので非常に助かります。

一杯あたりRM 6〜8なので。

( 150円〜200円です)


マレーシアンチャイニーズ系の方は基本は鳥でも豚でもなんでも食べますが、マレー系の方(イスラム教の方)は豚は不浄のものとして、もちろん口にしません。

その為、マレー系の方は基本ハラル(宗教的に適切なお祈りをして処理したもの)対応の食材しか使用しません。 

*肉については基本ハラルのチキンもしくはビーフは食べられます。

ゆえに豚骨ラーメンはマレー系の方は食べられません。

(食べませんとも言うべきでしょうか)


その為、ここ最近では街中でマレー系の方でもラーメンを楽しむことの出来る、ハラルでのチキンを使用した鳥専門のラーメン屋もこちらで見かけるようになりました。

日本では鳥白湯のラーメンなどもありますが、それと全く同じです。

*写真はこちらで食べられる「まる玉ラーメン」さんのラーメンです。

 鳥白湯系ですが、ハラルではないのでチャーシューは豚です。



*ハラル専用のラーメン店のチャーシューはチキンのチャーシューになっています。


さて本日も I love Ramen#2 ということで、前回の続きの4番打者からの情報をお届けいたします。

< マレーシアで食べられるラーメンシリーズ >#2


・4番打者 *王道 ほとんどの人から愛されている麺


< ワンタンミー >

こちらも「スープ」と「ドライ」の2種が必ずあります。

・スープ *王道のワンタンミー(ワンタンメン) ワンタンは割と小ぶりです。



・ドライ  *ワンタンスープが付いてきます。

味はダークソース(甘めの醤油風?)で味付けされています。

辛くない為、お子さんにも食べやすいと思います。



コメント: お店により出汁が違います。あっさりしていて非常に食べやすいです。

      ワンタンは(お店により)揚げワンタンもチョイス出来ます👍

      なぜか揚げネギの入っているワンタンミースープは非常に美味しいです。

     (スープは東京にある“かおたんラーメン 塩”にちかい味かと思います。)

      日本人にも食べやすく、なじみのある味です。


・5番打者 *専門店もあるぐらい、地元民には人気がある麺

< カレーミー >

・スープ  *カレーミーはお店により、ドライの無い店もあります。




コメント: スープはココナツミルクの入ったこってりテイストのものと、

      スープカレーのようにサラサラしたテイストのものがあり、

      お店により違います。

      カレーミーには時折、貝が入っていますので、嫌な場合は言えば

      抜いてもらえます。

      見た目より全然辛くないです。

      麺の種類はイエローミーやビーフン、ミックスなど選べます。

      ハマると癖になり、ある一定の周期で食べたくなる麺です。

   


・6番打者 *どことなく昔懐かしい味のするチキンラーメン風の麺


< イーミー(YEE MEE) > *ドライは見かけません。(あるとは思いますが)

                *お店によりあんかけバージョンもあります。

       

            ・スープ 温玉入り



           ・あんかけVer. 



*麺はこのような感じでスーパーで売られています。




コメント: 味は美味しく、飽きない味です。(ずばり、味はチキンラーメン。)

      日本のチキンラーメンの麺より太いです。

      この麺を使用すると不思議とスープが味が皆同じになってしまいます。

      麺は他の麺に比べると多少伸びにくいです。

      あんかけVer.は皿うどんのように楽しめますよ。😁

      具材は豚肉スライス、小松菜、フィッシュボール(練り物)。

      こちらもハマる人が多いです。(私もその一人)


7番打者以降は次回へ続く。お楽しみに!!


2021年4月4日日曜日

SSF (VSシリーズ #2) マレーシア版IKEA SSFとは?

 皆様、毎度ご拝読いただきまして、誠にありがとうございます。


ソファーやベッドを探すときには、私は先ずはどうしてもIKEAに行ってしまいます。

理由は種類が豊富なことと、部屋の模様が様々用意されており、その部屋模様を見ることにより、自分の欲しいものを購入した後の様子が容易に想像できるからです。

ここマレーシアにもIKEAは2店舗あり、いつも人で賑わっています。CMCO(移動制限)も依然と継続されておりますが、人混みについては先月と比較しますと、コロナの影響が出る以前の日常と同じ状態に戻ってきたなぁという感じです。

マレーシアのIKEAも日本のIKEAと売っているもの、商品の配置など基本は同じです。

IKEA内のレストランのメニューは国により若干違いがあると思いますが、混雑しているという点はいつもの事です。

このまま書き進めるとIKEAのことについてになってしまいますし、皆さまは既にIKEAの事は色々ご存知だと思いますので、今日はマレーシア生活における身近な情報として、IKEAの事ではなく「SSF」という名のマレーシア版IKEAについてお伝えします。


< 家具やお家で必要なものが買えるのは“IKEA”だけではない!! >


店舗名 : SSF

場所 : クランバレーエリアに10か所以上あります。

サイト: https://ssfhome.com/ *公式ページより引用

特徴 : ショッピングモールの中に店舗があり、意外と広いです。

     デリバリーも頼めます。

     種類が豊富で、1品ものも結構あり、見つけた時が買い時です。

               毎月何かのセールや特売品がある。

           先日入店人数制限もしており、地元ローカルの方に人気です。

     IKEAよりコンパクトですが、見ごたえがあり、時間つぶしが出来ます。

     店舗内にはレストランはありません。😅

     モントキアラエリアにあるハルタマスショッピングセンター内にも

     店舗があります。



*写真はコタダマンサラにあるSunway Gizaのショッピングモール内の店舗








・こじんまりとしたレイアウト

  




・店内は割と広く、ソファーや机、ベッドなども沢山あります。






・雑貨も数えられないぐらい豊富な種類があります。







・生活必需品もいっぱいありますが、シンプルなデザインが多いです。








・VIP専用と思いきや、入って行っても全然問題無し😂





・VIPエリア内







・専用のバッグもありますが、、、



・カーテンやその他も選り取り見取り




・椅子やベッド、ランプなど、その他にも盛りだくさん







・ちょっと豪華なレイアウトもあり。







・店の外にも展示品があります。







・くつろいでいる間に寝てしまったローカルのお客さん
 いかにもマレーシアっぽい(笑) もちろんお店の人は怒りません😂




皆さま、お時間ある時にでも一度は行ってみてはいかがでしょうか?

It's a great day to start with.(思い立ったが吉日)

Google Adsense承認までの道のり

毎度ご拝読いただける皆様、いつもありがとうございます。 さて今回はこのブログがようやく Google Adsence より広告配置許可を得ることが出来ましたので、その過程を記載させていただこうと思います。 私のような人間でも出来たのだという過程を記載し、もし...