2021年3月28日日曜日

Mr.DIY (VSシリーズ #1)マレーシア版100均??ショップ 

  皆様、いつもご拝読いただき、誠にありがとうございます。

    日本には100均ショップがあり、私達の生活において大いに助かっております。

100均ショップには自分が探している『痒い所に手が届く』ものが豊富にあり、ついついアレもコレもと言う衝動に駆られ余計なものまで買ってしまいます。

今ではこうした100均ショップの様な生活面で役立つお店が、マレーシアの至る所に出来ていますが、私がこちらに来た2013年当初では、こうした品々を手に入れるのも、割と一苦労であったのは今となっては良い思い出です。

三角定規を買うのも一苦労でした(汗)

今では色々なショッピングモール内にダイソーがオープンし、店舗が増えています。店内で販売している商品群は日本で売っているものと同じラインナップです。

但しダイソーにあるマレーシアの設定価格は日本より若干高く、RM5.90(150円程)になっています。

またマレーシアにあるダイソーはローカルのオーナーのフランチャイズ店舗であり、店内には日本語表記の品物も沢山売っていますが、店員さんには日本語は通じません。

(現金支払いのみになります。)

ところで、実はここ数年マレーシアにもこのダイソーに似た「ユビソウ」(ロゴマークはユニクロに似てます)という名前のお店や「カイソン」という100均ショップのようなお店が増えていましたが、それらのお店を凌駕するお店が出てきました。

そのお店は「Mr.DIY」です。近年ブームになったタピオカミルクティーショップのように、ここ最近雨後の筍のような勢いでお店が続々と至る所に出来ています。


さて、本日はマレーシア生活の身近な情報として、このMr.DIYをご紹介します。

名前:Mr.DIY

アクセス: https://www.mrdiy.com/

特徴:

店内は明るく、賑やかかな感じで、入りやすいです。

土日は時間帯により、人ごみで混んでいる時があり、レジが渋滞します。😅

製品群はダイソーと似ていますが、違った点はお菓子やジュースなどの飲食物は販売していません。

(基本プラスチック製品が多いです。蛍光灯も売ってます。)

店舗の中には数え切れないほど物が溢れおり、売れ筋の商品でない限り、在庫がなくなり次第終了という製品群が多いです。

その為その製品が複数必要な場合は、躊躇せずその品目をまとめて買うのをお勧めします。お店の在庫数も各店舗で保有しているとは思いますが大量にストックしてはいないからです。(汗)

こちら店舗のある場所は基本ショッピングモール内にあり、ロードサイドにある独立した店舗は見たことがありません。

価格帯については非常にバラバラで、50円~1,000円ぐらいの間になっています。

プラスチック製品は低価格、電球や蛍光灯も250円ぐらい、その他ホームセンターで販売しているような金属製品は1,000円近くものもあります。


・入口&外観  *トレードマークキャラクターは”トンカチ”くん(笑)






・入口付近  *レジは出入口付近にあります。プライスチェッカーも店内各所あり。






・溢れんばかりに色々なものが、所狭しと並んでいます。




          (水筒がこれでもか、、というほどあります)



・金物からおもちゃ、折り畳み傘からカー用品まで勢揃いです。







・洗剤、マットなど生活に使う品々もあり、スーパーで買うより安いです。






・電球や蛍光灯も売っていますが、安い分、当たり外れがあります。

(LEDなのに寿命が短い電球が過去有りました😅)





・アイロンボード、家庭菜園ポッド、シャワーヘッドも色々あります。 






・懐かしい灯油ポンプ、はしご、その他各種DIY用ツールも揃います。






コメント:

・暇つぶしにフラット立ち寄るには良いと思います。

・製品ににより種類が豊富です。

・電球や蛍光灯は当たり外れが多いです。(運試し程度で試してみるのは可かと)

・意外なものが安く(場合により高く)なっています。

・支払いにデビット/クレジットカードが使用できます。

・ショッピングモールの中にある。


マレーシアに来られた際、途中で何かを買う必要があった時にはお店をのぞいてみるのも良いかもしれません。

あまり期待せずに入れば、意外な掘り出し物と出会える可能性もあると思います。

オリジナル商品がないので、お土産にはなりませんが、旅先でちょっとしたものが必要になった際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

2021年3月27日土曜日

I love Ramen #1(ラーメン王国 or 大国 !!! マレーシア)

 いつもご拝読をいただける皆様、こんにちは。


 実は私はとにかくラーメンが大好き。ラーメン以外にも麺類ならば毎日食べても全く問題無しです。日本に居る時には時間とお金さえあれば、美味しいラーメン、その他麺類を求めて歩き回っておりました。

実はマレーシアに来る前までは、まさかこちらで色々な麺類に会えるとは思ってもいませんでした。

マレーシアといえば、、、常夏で雨季と乾季があり、イスラム教で、、、などとおよそ麺類とは全く括り付けることの出来ない生活状態を想像しておりました。


ですが、現実は違いました。来てみてびっくりするぐらいの種類の麺を食べられます。

露天やお店など、歩いたり、車で走りながら見る風景には、そうした麺を食べられるようなお店をよく見かけます。

マレーシアでは日本ではラーメンと呼ぶ麺類のことを「〇〇ヌードル」や「〇〇ミー」という名称で呼んでおり、ラーメンという表現はありません。


また麺類が多いということですが、麺の種類も以外にあります。


マレーシアの麺の代表的な種類は…

・イエローミー  : こちらは普通の黄色い麺

・イーミー(Yee mee) : 揚げてある麺  

 *ほぼチキンラーメンの麺と同じです

・パンミー :  太麺、細麺、すいとんのような手切りのめんもあります。

 *小麦粉で出来ており、自家製が多いです。

・クエテオ(KOAY TEOW)  : 稲庭うどん風の麺でお米で出来ています。

・ビーフン : お馴染みのお米の麺


またほとんどのお店に、〇〇ミー スープとドライの2種類が用意されています。

『スープ』とは いわゆる温かいスープの中に麺が入っているタイプです。

        ・「スープ」のイメージ *麺はクエテオ(KOAY TEOW)




『ドライ』とは見た目は焼きそばですが、ダークソース(甘い醤油タレ)に絡めてあるタイプになります。

           ・「ドライ」のイメージ




スープはお店により違いがあり、出汁では、鳥、豚、魚、エビなど様々ありますが、あまり重厚感のある濃い味のものはなく、比較的にアッサリしている味のものが多いです。


ラーメンの具材については日本のラーメン屋さんのトッピングと比べると非常にシンプルな構成が多いです。 

挽き肉またはチャーシューもしくは鳥肉の肉類が1種、更に小松菜などの青物の野菜や葉っぱが1種入っているのが基本で、お店によりもやしが少し入っています。

二郎系みたいにヤサイ&ニンニクマシマシはありません😅

ほとんどのお店ではあと乗せのドライチリをくれます。

(刻みニンニクをくれる所もあります)


マレーシアの麺屋さんでは何故だか麺はどの店でもと言って良いほど、やわらかい麺(やわ麺)で仕上がって出てきます。

ローカルのお店でコシのあるアルデンテで出てきた事はこの7年間で一度もありません。

以前、もう少しかた麺が食べたかったのでお店の人に「少しかたい麺が食べたい」とか「麺のゆで時間を少し短くして」と頼んだら、不思議な顔をされました。

結果、案の定半ゆで状態の麺が出てきて見事撃沈しました。😣

(味はご想像におまかせします😅)


こちらローカル中華の麺類はどの店で食べても普通に美味しく食べられる味に仕上がっていると思いますので、気になったお店があればどこでもチャレンジして食べてみてはいかがでしょうか。


同じタイプの「ミー」でも、値段についてはそのお店が場所により若干変わります。

また選ぶ麺のタイプにもよりますが、平均すると下記のようになります。

(2021年3月時点)

* 1リンギット= 25円としますと


・通常のホーカー、露店では 

1杯  6リンギット (150円程度)


・ショップロットにあるお店では

1杯  9リンギット(225円程度)


・ショッピングモール内の店舗では

1杯  13リンギット(325円)

ざっと上記の様な感じです。


麺大国と言えるマレーシアですが、1つだけ残念なのはローカル仕様の『つけ麺』がないところです。 

ローカルの麺屋さんは数え切れないほどありますが、まだつけ麺のような麺類を提供してくれるお店にはであったことがありません。

やはりつけ麺を食べる場合は、日本のラーメン屋さんにいかないとやはり食べられません。

日本からこちらに来たラーメン屋さんもこの近年でだいぶ増えて、いろんな種類のラーメンが食べられるようになって来ました。

*つけ麺、まぜそばは専門店がありますが、まだ、油そばの専門店はないです。


     写真は日本のラーメン屋さん「ばんからラーメン」さんです!!



日本のラーメン屋さんではさすがに普通にオーダーしてもやわ麺は出てきませんでした。😊

但し、価格は24〜30リンギット以上するお店が多いので、値段的には日本とあまり変わりません。 

味はもちろん日本人好みの味であり、日本の店舗同様の味が再現出来ていると思います。 

メニューの中には一部ローカルの方が好きなもの(特にご飯ものや揚げ物など)が用意してあり、現地仕様に合わせているお店が多いです。


さて、本日もマレーシア生活における身近な情報をお届けします。

今後は「I love Ramen」と言うシリーズにしてお届けしたいと思います。 

それはラーメンとは言わないよーという物が出てくるかも知れませんが、その時はご容赦ください😁


(マレーシアで食べられるラーメンシリーズ)

・1番打者 *日本でも有名なお店  

まだ日本の店舗では食べたことがないので、日本でも食べたい…。


< ばんからラーメン >

コメント: メニューも豊富で美味しいです。価格は24リンギットぐらい〜。

      デフォのラーメンからつけ麺もあります。(替え玉も出来ます)

       

           ・ばんからラーメン


               
            ・つけ麺 


・2番打者 *ハマるひとも結構いる曲者  

「スープ」も「ドライ」もあり、「ドライ」にはスープが付いてきます。


< ポークヌードル >

コメント: 豚骨ベースのスープは日本の豚骨ラーメンのように白濁ではありません。

      透明なスープで口当たりがよく、飲みやすい感じで美味しいです。

      価格は1杯 6~10リンギットぐらい。

      麺の種類はお店により色々選べます。(やわ麺多し😅)

      具材の肉は種類を選べます。内臓系が嫌なら頼めば抜いてくれます。


           ・スープヌードル


           ・ドライヌードル



・3番打者 *万人受けのマレーシアで人気の麺。専門店もあり。  

「スープ」と「ドライ」の2種があり、「ドライ」にはスープが付いてきます。


< パンミー > 板麺と書きます。

コメント: スープは魚出汁(イカンビリス)のものが多いです。

      *イカンビリスは煮干しのように小魚を干したものです。

      透明なスープで口当たりがよく、あまりクセは強くないです。

      ニンニクと豚肉の風味が加わると味に深みが出来て美味しいです。

      価格は1杯 6~10リンギットぐらい。

      麺の種類はほとんどの店に3種あります。

      太麺(きしめんのような)、細麺、手切り麺(わんたんの皮風)の麺です。

      具材はひき肉、フィッシュケーキ(かまぼこみたいな練り物)、湯葉など


           ・太麺


           ・細麺


           ・手切り麺(Tear Noodle)




           ・パンミードライ






 4番打者以降は次回(#2)に続く。お楽しみに。













 


2021年3月22日月曜日

School restart and Demon Slayer(学校再開と鬼滅の刃)

 皆様、毎度ご拝読いただきまして、ありがとうございます。


 さて、マレーシアではつい先日まで移動制限が続いており、諸々制約を受けた状態で、生活面においてもある程度の不自由な状態でしたが、この3月5日よりようやく通常の状態(back to normal)を取り戻りつつあります。

 学校もようやく今月5日よりとうとう全学年再開になりました。😁

(今までは日本人学校なら中学3年生と幼稚園、ローカルやインターナショナルスクールであれば進学受験に関わる学年は登校してましたが)

 勿論、コロナ感染には各個人、ご家族で十分な注意と感染予防も必要ですが、ショッピングモールやレストラン、映画館もようやく家族で楽しめる状況になりました。

 日本では「鬼滅の刃」の人気が沸騰し、映画も大盛況とのことでしたが、ここマレーシアでもその上映を待ちわびているマレーシア人、日本人も多いようで、映画のチケットも上映時間帯にもより、座席がほぼ売り切れの状態になっています。

 *ようやく3月5日から映画館が再開し上映を見れるようになったからです😀





(Youtubeでもマレーシアでの人気の様子がアップロードされていました)

*GSCのYoutubeアップロード👇よりの転用をしています

https://www.youtube.com/watch?v=bwSzxXtjMt4


 実際に行った映画館の中で上映が始まる前に鑑賞客層を見まわしていると、マレー系だけでなくチャイニーズ系の若い男の子、女の子でやはり大多数を占めていました。


     *映画館内でも、ソーシャルディスタンスは守られています。



この「鬼滅の刃」を上映している映画館は「GSC:ゴールデンスクリーンシネマ」であり、こちらのGSCグループの映画館では、日本のアニメ(例えばワンピース劇場版など)の中で特に人気のある作品をマレーシアでも見ることが出来るので、ありがたいです。

 今回は制限活動緩和後の久しぶりの映画館上映の解禁になったことと「Stand by me ドラえもん2」との上映日も被っていた為、「鬼滅の刃」鑑賞組は家族連れよりも、若年層の個人やグループで見に来ているローカルの方達でにぎわっていました。

(今回この映画を見た映画館にはこちら以外に日本人客はいない感じでしたが)

 マレーシアでは日本のアニメは基本吹き替え無しの日本語でそのまま放映され、マレー語と中国語の2種類の字幕が付きます。

 *私が見に行ったパラダイムモール内のGSCでは英語の字幕はついていませんでした。😅

 恥ずかしながら、実は私はこの鬼滅の刃については第1話しか見たことがなく、背景をほとんど知らない状態で、この映画に臨みました。 

 *私は主人公と妹以外の名前が分からなかったので、息子達が映画終了後のエンドロールが流れている最中にキャラクター達のフルネームを教えてくれました。。。

 素人としての映画の評価は、想像していたより映画の描写はグロテスクでなかった、また所々笑える要素、泣ける要素があり、2時間見ていて決して退屈にはならず、楽しめる内容でした。

*静と動のメリハリのある内容だと。

 Youtubeの紹介では観覧者が泣いている姿がありましたが、残念ながらこちらファミリーは違いました。(ドラえもんの時は全員で泣いたのになぁという感じです)

 私のようないわゆるアニメ好きでもない「おっさん」がハマるのか(?)とも感じますが、剣道経験者であったということと、新撰組が好きと言うこともあり、今後は主人公の技の名前ぐらいはとっさのコメント返しの時用に覚えようかと思います。


 ところで、マレーシアにある映画館は、日本のようにショッピングモール内に併設されているのが多く、場所にもより、新しくて綺麗な映画館が多いです。 

 マレーシアの映画館にはGSC、MBO、TGVシネマズなど系列グループがあります。







近年、日本のアニメはここマレーシアでも非常に人気があり、話題作は以前と比べるとこちら色々な映画館で見られるようになってきました。

*いくら人気作品でも、マレーシアでは長くても1か月程度しか上映していません。

その為、早めに見に行かないと気が付いたら上映が終わっている、、、(泣)😩なんてことも過去何回か体験しましたので、マレーシア国内で映画を見る際に見たい作品であるのなら、出来るだけ早めに見に行くことをお勧めします。😊

(アニメだけでなく、話題の超大作も同じ感じです。あれっ?もう上映やってないの的な)

また日本のアニメのキャラクターグッズについては、日本と比べるとこちらのキャラクターグッズショップではまだまだ品揃えは少ないです。そのような中で、マレーシアのユニクロで鬼滅の刃関連グッズを見つけました。

 日本ではもちろん売っているものだと思いますが、それを目にするやいなや、早速子供達より”欲しい”と懇願され、思わず買ってしまいました。

(折り畳みの多目的バッグというべきでしょうか)






  実はこちらこの3月5日より子供達の学校が再開するのに合わせて、学校に通われるお子さんの為にお弁当作りが始まったご家族が多いと思います。

 今回ウチは実はお弁当箱を新しくしたのですが、その箱を持っていくための弁当箱バッグがなく、ダイソーやらイオンを探し回ったのですが、結局丁度良いものは見つかりませんでした。

諦めかけて、ダメもとで気分転換にユニクロにも寄ってみたところ、ななっなんと、とうとう見つけました❕ まさに探していた丁度良いサイズ、しかも折りたたみが出来る袋をです。

 それに加え子供達が見たがっていた鬼滅の刃のデザインつき。家族満場一致で即購入を決めました。こちらの袋は2つのデザインがあり、上の子と下の子で欲しいデザインが被らず、まさに出会いとも言える状況でした。 







 映画を見終わったその足で、探していた弁当箱バック、しかも鬼滅の刃のキャラものを購入出来たので、こういう時の満足感はマレーシアではあまり味わう事の出来ない体験でした。

 上記のような体験をすると、やはり日本のアニメを映画館で見る時には、そのキャラクターグッズを売っているようなお店もあるショッピングモールの映画館にやはり行くべきであると思います。

*もしかしたら急にそのキャラクターグッズも欲しくなる可能性もあるので😁

 

さて、本日もマレーシア生活における身近な情報をお伝えします。


< 映画館GSCがあるKLのショッピングモール >


場所:

 1)ミッドバレーメガモール  *KL日本人会(JCKL)、タマンデサエリア近く

 2)ワンウタマショッピングセンター *PJ TTDIエリアそば

 3)パラダイムモール *PJ サウジャエリア近く

 4)3 Damansara(スリーダマンサラ) *PJ モントキアラ近く

 5)マイタウン(My town)ショッピングセンター *KL市内 IKEA隣

   上記の他にもまだまだあります。。


コメント(上記1ー5について):

 1)非常に混んでいるが、上映時間もたくさんある。

   一番大きいショッピングモール内にあるので、時間潰しが容易に出来る。

 2)こちらも日本人駐在の方々には有名なショッピングセンターで

   いつも混んでいるが、大きなショッピングモールの為、時間潰しが容易。

 3)上記1&2に比べると小ぶりだが、映画館はそんなに混んでいない印象。

 4)映画館がそんなに大きくないので、人が多くはないが割とキャパ的に

   混んでいるように見える。

 5)新しく綺麗な映画館で、KL市内(IKEAの隣)の為、人は多い印象。


その他特徴:

 1)モール内は歩くのが疲れるぐらい大きいです。

   色々お店があるので、終日時間を費やすのには良いです。

 2)こちらも大きいです。AM11:00前までに着けば、駐車場には困りません。

 3)モール内にユニクロもあり、割とこじんまりしていますが諸々品々揃います。

 4)こちらもこじんまりとしており、モントキアラから近く、車も止めやすいです。

 5)IKEAがあるので、ショッピングモールだけでなく、長時間時間を費やせます。


上記混雑の感じは個人的感想です。(もし多少違っていてもご容赦ください😉)

混雑具合は訪れる時間帯や時期、話題作有り無しなどにもより若干変わるかもしません。



2021年3月14日日曜日

Beyond my expectation(期待値以上の)

毎度ご拝読いただける皆様、こんにちは。


 皆様も、例えば自分が想像(予測)していた事と実際にその場に行ってみた際にギャップを感じるようなことはあるかと思います。そのギャップが自分の予想より下だった場合は当たり前ですがガッガリしますが、その逆に「おっ、思ったより結構いいじゃん」と感じた場合のギャップ効果によるお得感(予測期待値以上の)は、普通の状態で感じるお得感よりももっと更に上に感じるかもしれません。

 私がこのマレーシアに来た当初の2013年と今現在とを比べると、この予期せぬコロナ禍もありましたが、時代はかなり便利に、生活がよりしやすくなってきていると感じます。

 例えば2013年は銀行から何か支払いをする場合などは、実は小切手を使用していました。

 (今は昔のことで、最近は全く使用しておりませんが)

 今では色々な電子マネー(Grab PayやTNGPayなど)があり、支払いが必要なケースでは、もう小切手は不要になってしまいました。

 また日本では当たり前に買えるものが、こちらでは手に入らないことが多々ありました。

 *例えば子供用の三角定規を購入するのも方々と探し回らなければなりませんでした。

  因みに三角定規を英語で言うと " set square " です。

 上記のようなことも今ではインターネッツと電子マネーの発達、それに加えコロナ禍の影響もあり、ここマレーシアでも今までのようにあちこち探し回らなくても、オンラインで色々なものを購入することが出来るため、非常に便利になっております。2013年から比べると現在は生活面において、それこそこちらの期待値以上(Beyond my expectation)に生活がしやすい状況になってきているなぁと感じます。


 さて、本日もマレーシア生活におけるニッチな情報をお届けいたします。


 先日こちら居酒屋に訪問して驚いたのは、今回オーダーした全ての食事が想像していた期待値を遥かに超えて美味しかったことです。決して、ずば抜けて美味しいという意味ではないですが、オーダーしたどの料理も普通に美味しくいただけました。そもそもの私の期待値が高くなかったので余計にそのギャップで美味しく感じたのかもしれません。

 現在マレーシアにも数々の日本食のレストラン(居酒屋など)がオープンしており、お店同士(ローカル日本食も含む)の競争も激しくなってきているのではないかと感じます。

 特にマレーシアにあるということで、ローカルうけしないとお店が繁盛するのが難しい状況になっています。3拍子(価格、味、ボリューム)の面でもなかなかのお店が増えてきていることもあり、日本人が現地で経営して頑張っているお店に比べて、3拍子全ての面においてローカルが経営しているお店の方が凌駕する(既にしている?)お店が今後ももっと増えてくるのではないでしょうか?

 

< 情報 >

名前:Robata-ya(炉端や)Empire Shopping Mall店

場所:Empire Shopping Mall 内、2階にあります。

サイト:https://www.robatayaizakaya.com/(ウェブサイトより)

Tel: 03-5612-0374(Empire Shopping Mall内の店舗)

特徴: 勿論、お酒も飲めます。

    メニューに「Live」とあるものは座っている席の目の前で調理してくれます。

    ショッピングモールの中にあるため、曜日によりPM10:00やPM10:30まで。

    AM10:00からの通し営業。

    ボリュームは結構ある方だと思います。


・入口  *小籠包で有名な鼎泰豊:ディンタイフォンの隣にあります


















・店内 *座敷もあります 



















・メニュー *期待以上に食べ物の種類が豊富です。




















・料理  *ライブクック(座席の目の前で調理する演出もあります)





















*ゴーヤチャンプルはライブクックでした。





・侮れない一品(チャーシューチャーハン)



















・いけすやカウンター、炭火焼きもあります。





















 個人的にはどの料理も期待以上に美味しかったです。特にチャーシューチャーハンはメニューに載っているものと実際にオーダーしたものを比べると、味は期待以上であり、かつ、茶碗にぎっしり詰まっているので、見た目以上に食べ応えがありました。

 今回は初見ということもあり、様子見の為、あえて生もの(お刺身)などは注文しなかったのですが、注文したものが全て外れ無しであったので、お刺身や寿司系も次回は頼んでみようと思いました。

 *でも期待値は高めに設定せずに行こうかと。

 一個人利用客としてはローカライズされた日本食を食べた時に感じる、期待以上のお得感をえられること自体は嬉しいのですが、このコロナ禍の状況下で諸々の制限を受けながら、日本から離れてこの外地で頑張っている同朋の応援ももちろん忘れないようにしたいと思います。

 日本人経営のお店が、ローカル経営のお店に3拍子の面で全て抜かれてしまうことが無いように願いたいですし、また半面、ここマレーシアのローカル日本食レストランには期待値以上を超えて頑張って欲しいとも思っています。

 この厳しい時代、双方に頑張って欲しいですし、足を運ぶ小さな支援今後も続けていきたいと考えております。


It's a great day to start with.(思い立ったが吉日)

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