いつもご拝読をいただける皆様、こんにちは。
今回でI love Ramenシリーズは第3弾になりますが、皆様のマレーシアで食べることの出来る「ラーメン」もしくは「麺類」に対しての印象はいかがでしょうか?
(もし私のブログ内、I love Ramenシリーズ 第1弾、第2弾をまだ拝読いただいていない
ような場合、是非ともご覧ください)
今まで御紹介してきたように、マレーシアでも色々な麺類を食べることが出来ます。
ひとえに、世界中に散らばっている中華料理(中国の方)の影響のおかげなのかと…。
また、ここまで汁物(スープ)やドライ(まぜそばのような)をご紹介してきましたが、実はこのマレーシアには「焼きそば」のように麺を炒めるものも多々あり、街中にある大きな屋台村の集合体(ホーカーセンター)に行けば数多くの麺に出会うことも出来ます。
*その分、カロリーも高くなってしまいますが😅
麺を炒める系や他に珍しいような麺があれば、「番外編」として今後ご紹介します!!
さてさて今回も前回からの続きで、7番打者からお伝えします。
下位打線とはいえ、全く侮れない布陣になっていますよ!!
< マレーシアで食べられるラーメンシリーズ #3 >
・7番打者 *見た目は地味だが意表をついて、現地では大活躍的な(大人気の)麺
< ビターゴードヌードル:Bitter gourd noodle > *ゴーヤ入りヌードル
こちらは通常「スープ」のみ、スープベースはポークを使用していることが多いです。
「ドライ」も出来ると思いますが、食べている人は見たことがありません。
・スープ *ゴーヤが入っていますが、スープは苦くありません。
コメント:
ゴーヤは苦いですが、スープはポークベースで美味しいです。
(決して苦くはありません)
肉のスライスとフィッシュボール(イワシのつみれ風)が入っています。
ゴーヤの苦みが口の中をさっぱりリフレッシュさせてくれます。
何故か不思議と定期的に食べたくなります。
・8番打者 *意外性を秘めた麺、見た目の濃厚さとは違う味の表現
< フィッシュヘッドヌードル > *魚の頭は入っておりませんので😊
こちらは「スープ」のみ。
コメント:
一見ミルクが濃い感じですが、生姜がきいていて後味さっぱりします。
臭みがないので比較的お子さんにも食べやすいです。
白身魚のフライが入っています。
こちらもハマる人が結構います。
麺は基本ビーフンですが、お店の人に言えば麺を変えてもらえます。
(ビーフン以外の麺で食べている人をほとんどみかけませんが)
フィッシュヘッドヌードルは街中の至る所で販売している訳ではないので、
お店を見つけた時が食べ時かも(?)です。
・9番打者 *実は隠れた人気者、お店や専門店も増えています。
< コーローミー(サラワクミーとも)> *いわゆる まぜそは系です
こちらは「ドライ」のみ。 *スープが付いてきます。
・ローカル版まぜそば 1杯RM10程度
コメント:
こちらのお店は「トラディショナル」というノーマルタイプと
「ダークソース」という(甘めの醤油風?)というタイプがあります。
とても美味しく、辛くないので、お子さんにも食べやすいです。
挽肉と肉質がしっかりした小ぶりチャーシューが乗ってます。
追い飯はありませんが、ご飯もののメニューもありました。
この麺は基本細麺で、少し縮れ気味です。
卓上にはチリパウダーやその他の辛い系のものは置いてあります。
マヨネーズなどの味変アイテムはありません。😅
一時期は毎週1回は食べるほどハマっていました。
・混ぜるとこんな感じです。
また、日本のまぜそば(麵屋はなびさん)もこちらで食べられます。
1杯RM30程度(日本円で800円弱です)
現在マレーシアでも麵屋はなびさんの店舗が増えつつあり、非常に人気のお店です。
KL近郊のエリアに3店舗あります。
(写真はこちらにある麵屋はなびさんのまぜそばです)
*もちろん、追い飯付き。味は完璧です。(とても美味しいです😋)
店内には普通のラーメン(スープ)もありましたが、やはりマストトライのチョイスとしては絶対にまぜそばでしょ!!
今回で打者一巡になってしまいましたが、今後もこのラーメンシリーズについては、番外編も含めて今後も続けていきますのでご安心下さい。
それでは次回もご期待ください。宜しくお願い致します。
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