2021年3月11日木曜日
Priceless (お金には代えられない気持ち)
2021年3月9日火曜日
Seeing is believing(百聞は一見に如かず)
本日もご拝読いただける皆様、こんにちは。
マレーシアでの生活が7年が過ぎ、こちらの生活においては今までの不便さなどが年々改善されていると感じる今日この頃。
例えば便利なアプリが出来たり、そのアプリの精度が上がり、より時間が正確になったり。
ただ、1つだけ変わらないことは、どんなに言葉で説明をしたとしても、自分が伝えたいことの50%も相手は理解できているのか?と7年以上経った今でもこの事は感じます。
いっそのこと写真やビデオで見せれば、こんな言葉やメールでの説明はいらないなぁなどと感じる事も、非常に多いです。
同じ母国語で説明しても伝わらないこともあるのに、ましてや他国でしかも違う言語で伝えることの難しさを痛感することも多々あります。
言葉で説明する場合、やはり単語で端的に概要を伝えられたとしても、詳細まで理解してもらえるかまでは難しく、その場合どうしても言語以外の表現方法に頼ってしまいがちです。(ボディーランゲージなどでしょうか)
「まぁこれ見てよ。ねっ、分かったでしょう」と写真などを見せても、それでもマレーシアでは本当に分かっているのか否か半信半疑に思う事が多いです。(汗)
例えばマレーシアのスーパーなどで〇〇ありますか?と聞いたり、写真をみせたりすると、店員さんにより示す場所が違うなんて事も多々あります。ましてや道に迷った時に「▲▲はどっちですか?」なんて聞こうものなら、聞く人によりそれぞれで違う答え(方向など)が返ってくる。特にマレー系やインド系の方々は民族的に親切心から「知りません」と素直に言わないので、逆にあれっさっきの人は右側って言ったのに、今度は反対側だって言っているといったようなことは日常茶飯事なのです。。
ですが、こういうケースでも怒ってはいけません。何せ悪気はないのだから。写真を見せても「あーっそれならあっちにあるよ」と言われ行ってみると実際にないなんて事がいつもあります。
こうした場合の対処法は、先ずは怒らないことでしょうかね。。
確かに沢山の言葉で説明するよりも、1枚の写真の方が遥かに説得力があったり、事実が明確に伝わったり、百聞は一見に如かずで全てが済めば言葉などは不要なのかもしれません。もしそうなら、こうしたblogも写真のみで、他に説明する言葉は本当に不要になってしまうのでしょうか?
私の答えは「いいえ」です。
私の場合、言葉とは食べ物で例えるなら料理に添えられるソースやそれ以上のもの、または 調味料のようなものでは無いかと思います。写真という素材を言葉という調味料やソースで味を整えて表現するような感じではないかと。
皆様はいかがお考えでしょうか?
百聞は一見に如かず、、、ただそれだけでは完全には伝わらないなぁとあらためて考えさせられました。
さて、本日も閲覧いただいた皆様に、僅かながらのお役に立てられるようなニッチな情報をお伝えします。
これからお知らせする情報は、市場の情報ですので、沢山の言葉よりも写真で表現する言わば「百聞は一見に如かず」の方法が適しているとは思いますが、言葉というソースも添えてお伝えしたいと思います。
< 情報 >
名前:ウエットマーケット(スバンジャ)
場所:スバンジャヤ SS15 (WAZE検索可:Pasar Moden SS15 MBSJと入力)
SS15という電車の駅からも歩いて行けます。
Tel : ありません。
特徴:スーパーに比べ、肉類、魚類、果物、お花、野菜などが安く新鮮
市場の中でローカルフードも食べられる
駐車場あり
朝7時前から昼過ぎ頃まで
床が濡れていて滑りやすいので、注意が必要です。
市場内の表記が基本マレー語ですが、売ってるものは百聞は一見に如かずです!
・外観
・果物売り場(入口入って右手)
・野菜売り場
・花売り場
・魚売り場
・卵売り場 *新鮮です
・乾物など
・鶏肉売り場 *骨付きです。頭や足も付いてますが、不要なら言えば大丈夫です。
・豚肉は裏口より *マレー系のモスリムの方は宗教上、豚を食べません。
・豚肉売り場 *チャイニーズ系ばかり
2021年3月8日月曜日
Be good at what you like ( 好きこそ物の上手なれ )
2021年3月7日日曜日
The dog that trots about finds a bone.(犬も歩けば棒に当たる)
毎度ご拝読いただける皆様、こんにちは。
私は日頃よく、息子達に「世の中、為になることだと思うのであれば、先ずは試してみてみる第一歩を踏み出すべきだ」と伝えています。「仮に同じ後悔をするのであれば、せめてチャレンジしてからにしなさい」と偉そうに言っているものの、実際に自分もこのブログの開始については、いい歳してなかなか踏み出せない状態でした。(汗)
このような低クオリティな内容で、少しでも世の中の人の為になるのであろうかと悩み、記事掲載を躊躇していましたが、日頃息子達に言っている事を先ずは自らの背中で語るべきだと考え、このように踏み出す勇気を持って臨んでおります。
そんな中で犬も歩けば棒に当たると言う言葉を思い出しました。このことわざの意味には良い意味と悪い意味の2つがあるようですが、私はいつも前者の意味でとらえ、物事に取り組むよう心掛けています。
やはり物事は色々とチャレンジしてみないと良い事にも巡り会えないと言う思いがあり、マレーシアにいるからこそ、マレーシアのことだけでなく、大きなマレーシアという括りの中にある小さな事にも目を向け、これからも何か良い事を見つけられるよう、今後も色々と足を運んで行きたいと思います。
ところで、私はこの東南アジアの中で、特にこのマレーシアとフィリピンが大好きなのです。単純な理由ですが、一昔前の日本のような雰囲気を生活の中で感じることが出来るのと、何より子供に優しい人達が多いと感じる事が多々あるからです。
また、マレーシアの特徴としては多民族(マレー系、中華系、インド系)と多様な文化で構成され、それらが上手く調和しています。もちろん、細部では色々あると思いますが、なんだかんだ言って上手く行っています。この柔軟性は非常に大切な事だと。
特に中華系マレーシア人はマレー語、中国語(北京、広東、福建、客家など)、英語などをマルチに話せる方もたくさん居られます。
*不思議なことですが、多数の言語を話せるけど、漢字の読み書きが出来ない方も居られます。それはマレー語や英語教育で育ってきた中華系の方は大体そうです。
マレーシアチャイニーズと呼ばれる中華系の方は、マレー系やインド系の方と混じって話す時は公用のマレー語、中華系だけの時はもちろん中国語、マレー語も中国語も分からない民族が混じっている場合は即座に英語に切り替えて話すなど、柔軟性に富んでいます。
実は、マレーシアの人口は約3,300万人程度。日本の人口に比べ遥かに少ないです。その為、外国人労働者に対し労働力を頼んでいる部分もあります。建設関連やベビーシッター、バーなどで働くウエイター、ウエイトレスなどの仕事は、マレーシア人以外が従事していることが多いです。
因みにマレーシアにも東南アジア各国より出稼ぎに来ている外国人も多数存在し、その中でもレストランなどではフィリピン人の方も多いのです。
フィリピン人の方は大抵の方が英語の発音がきれいで、ウエイター、またはウエイトレスとして、たくさんの方がこうした産業で働いています。(マレー系でイスラム教の方は基本として、飲料のアルコールなどに触れるのは厳禁なので)
その為、このマレーシアにもこの国で働くフィリピン人の憩いの場としてフィリピン料理のレストランがあり、お休みの日にはたくさんのフィリピンの方達が来店し食事を楽しんでいます。(夜は曜日によりライブが合ったりしました)
マレーシアの料理ももちろん美味しいものがたくさんありますが、時にはこうして色々と歩いているとマレーシア以外の国の料理にも出会うことが出来るので、今後もたくさんの棒に当たって行こうと思っています。
さて、本日もマレーシア生活の中でのニッチな情報をお伝えいたします。
It's a great day to start with.(思い立ったが吉日)
Google Adsense承認までの道のり
毎度ご拝読いただける皆様、いつもありがとうございます。 さて今回はこのブログがようやく Google Adsence より広告配置許可を得ることが出来ましたので、その過程を記載させていただこうと思います。 私のような人間でも出来たのだという過程を記載し、もし...
-
毎度ご拝読いただける皆様、こんにちは。 皆さまは鶏料理、特にフライドチキンをよく食べることが頻繁にありますか? マレーシア人だけでなく、他の国から来てマレーシアに住んでいる方々にとっては、本当によくチキンを食べることが多いと思っています。(食べる機会に多く恵まれます)...
-
毎度ご拝読いただける皆様、いつもありがとうございます。 ちょっと事情があり、少しブログ掲載をお休みをしておりました。。😓 これより再開して参りますので、どうぞご贔屓に宜しくお願い致します。😊 さてさて、マレーシアに来て以来、日本ってやはりすごいなぁとあらためて感じること...
-
毎度ご拝読いただける皆様、こんにちは! 突然ですが、皆様は株式投資にはご興味はありますか? 私は昔からギャンブル運は無いと自覚しており、「株式投資なんてものは自分の人生においては 所詮ギャンブルと同じ類 のもので、人間はやはり汗水たらして...」と最初は思っていました。 今から...